On Aniseがアウトドアマガジン「ランドネ」8月号に掲載されます。
8月号では、夏は登山ガイド、冬はスキーのインストラクターとして活躍されている佐藤玲奈さんに
こだわりの道具選びを語って頂きました。
ランドネ7月号インタビューが掲載されました
ランドネ 2015年7月号 No.65
足掛け6年。富士山に通い詰め写真を撮り続けてきた、
カメラマン・mushこと植田めぐみさん。
植田さんが撮影時に愛用している『On Anise』を使い、山で写真を撮るコツを伝授してくれました。
植田めぐみさんインタビュー
トレッキングポールを使った後のメンテナンス
楽しかった登山が終わり、お家に帰ってフーッと一息。
汚れたウェアは洗濯機へ、靴の汚れをきれいに落として、ザックには消臭スプレーを。
「よし、OK!」(^▽^;)
…ってちょっと待って! トレッキングポールのお手入れを忘れていませんか!?
そのまま放置しておくと、錆が発生して伸縮できなくなったり、
ポールの寿命が短くなっちゃいますよ!
トレッキングポールをベストな状態で長くお使い頂くためには、使用後のお手入れ・メンテナンスがとても大事なのです。
トレッキングポールのメンテナンス方法はとても簡単!
まずトレッキングポールを1本ずつバラしましょう。
On Aniseはストラップが取り外せて洗えるので、
特に汚れが気になる場合は、トップグリップを外し、ストラップを取り外します。
先ゴムは、一度先端のゴムだけを少し引っ張り、その後上部のストッパー(輪になっている部分)を持って まっすぐ引き抜きます。
固く絞った雑巾でゴシゴシと拭き、汚れを落とします。
お疲れ様でした! 後はこのままバラした状態で、完全に乾くまで乾燥させます。
★☆★☆★ 実はこれがとても重要! ★☆★☆★
トレッキングポールのトラブルで多くの場合、錆びや腐食の発生原因はシャフト内に残った水分なのです。
トレッキングポールはメンテナンスが終わってもすぐにシャフトを組立てず、
風通しの良い日陰で湿気がなくなるまで乾燥させます。
シャフトは緩めに仮締めして保管します。
いかがでしたか?
「拭いて乾かすだけ」このひと手間を加えるだけでトレッキングポールの寿命が延び、
より長くご愛用頂けますので、使用後はしっかりメンテナンスして下さいね!
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赤城山日帰り山旅(前橋市×山ガールネット)レポート
6/7、山ガールの皆さんと赤城山登山ツアーに行ってきました!
“女性の願いは必ず叶う”赤城神社に立ち寄り、みずみずしい新緑と紅色の山ツツジ中をテクテク…。
日常を忘れるような素敵な時間でしたヽ(*´▽`)ノ
On Anise ヨーロッパスキーツアー
「やまたみ」のマウンテンガイド佐藤玲奈さんが、
On Aniseをヨーロッパのオートルートで使用され、レポートを送ってくれました。
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4月半ばから山岳スキー研修でヨーロッパへ行ってきました。
フランスのシャモニーよりスイスのツェルマットまでのオートルートへ。
5泊6日のスキーツアーです。
幸い天気に恵まれ素晴らしい景色の中、標高3000m以上の天空散歩。
散歩というにはかなりの距離と標高差を歩き滑りましたが。
今回のお供は板の色に合わせてオレンジカラーをチョイス。
バスケットもスノー用に変更していきました。
(ちなみに小さいですが、左右のグリップの間にマッターホルンが写ってます!)
On Aniseは 夏だけでなくスキーツアーでも十分使いやすいモデル。
グリップの持つ幅があるので、斜度が急になっても持ちやすく、
また程よい太さでスキーグローブしても握り易いです。
バランスもいいのでスキーで滑っていても使い易いです。
オーストラリアのガイドはグリップの上が丸くて握りがいいモデルと絶賛してました!
実用性も十分ありながら自分のスタイルに合わせてカラーを選べて、
女性らしさを出せるのがOn Aniseのいいところだと思います。
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On Aniseトレッキングポールの詳細はこちらです。